吉本興業のお笑いコンビ「からし蓮根」(杉本青空・伊織)が水曜パーソナリティを務めるラジオ番組『Clip』(ラジオ関西、月−木午後2時30分〜)で、福岡ソフトバンクホークスの始球式に参加した際のことを振りかえった。

 以前、ソフトバンクホークスの始球式参加の抽選に「一般枠」で応募したところ、見事当選することになった伊織。先日福岡PayPayドームで行われたソフトバンクホークス「鷹の祭典」の一戦で、始球式を務めることとなった。

 始球式の様子を撮影して伊織がTwitterにアップした動画は、放送時点で81万回も再生されるほど話題となり、伊織はしみじみと「ホークスは偉大やな」と口にする。

 そして実際の始球式の思い出を青空から問われた伊織は、まず始球式に参加できた喜びはもちろんのこと、「裏側を見ることができて嬉しかった」と語る。マウンドに向かう途中では、右を見ればホークスベンチ、左を見ればオリックスベンチという環境で、有名な選手が間近にいる状況にかなり興奮したと振り返った。また伊織は一般人として参加していたものの、裏ではスタッフから芸人のからし蓮根・伊織であるということを気づかれるシーンもあったとのことだった。

 始球式の瞬間は緊張して腕に力が入らず、周りが何も見えなかったと語るものの、伊織は見事ストライクの球を投げることに成功。一般人の始球式では球が届くだけでかなり上出来とされる中で、見事なピッチングを果たした。また伊織は緊張のあまり、マウンドにいた時間は「体感3秒だった」と感想を語った。

 さらに、始球式終了後に伊織が携帯を開いてみると、ソフトバンクホークスの渡邉陸選手からInstagramのDMで「始球式お疲れ様でした」とメッセージが。これまで、DMのやり取りにさえもうろたえていた伊織だったが、好意的なメッセージを受け取ったことで大好きな選手との親交を深められる可能性を感じたようで、一緒にいた芸人と「これ、ご飯行けるやつやで!」と喜びあったことを明かした。

 また、リスナーからは福岡のラジオで中継されていた、伊織の始球式の様子を聴いたという報告も。伊織は芸人として登場した訳ではなかったため、そのラジオでは特に名前が紹介されるわけでもなく「男性が、サイド気味に、力強いボールを投げました」とだけ紹介されていたとのことだった。

※ラジオ関西『Clip水曜日』2022年7月20日放送回より