若者層を中心にじわじわ人気を集めているバナナジュース。この8月、兵庫県姫路市岡田に、他にはないバナナジュースと台湾かき氷を看板メニューとしたお店がオープンした。

バルーン
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 ドーンと目立つ「FIZZ」と書かれたドリンク型のバルーンが目印。店内は白を基調とした清潔感のある内装。カウンター前の壁だけが鮮やかな黄色に塗られており、店の奥の大きなスクリーンからはノリの良い音楽が心地よく鳴り響く。ドリンクを待つ間もワクワクは止まらない。

 他店にはないイチオシは、姫路産のバナナを使った「濃厚バナナジュース」。

姫路産濃厚バナナジュース(税込1000円)
姫路産濃厚バナナジュース(税込1000円)

 使用されるのは、姫路市内にある福永農産で栽培された高級バナナ。無農薬のため、なんと皮まで食べられるという。香りが良く甘味が強いのが特徴だ。価格は1本700円前後。濃厚バナナジュースはこの姫路産バナナ1.5本分と牛乳だけで作られており、シンプルかつダイレクトにバナナ本来の甘味が感じられる逸品だ。1日15杯限定。

 1日15杯か……と落ち込むのはまだ早い。豊富なラインナップが取り揃えられており、フレーバーバナナジュースも試したいものばかり。

写真
左から、チョコバナナジュース(近日発売予定)、抹茶バナナジュース(S 550円)、キャラメルバナナジュース(S 500円)

 特に甘味の強いものが好きな方は「キャラメルバナナジュース」や「チョコバナナジュース」が飲みやすく特におすすめ。バナナ好きの玄人には「抹茶バナナジュース」を試してほしい。バナナの甘味が抹茶の風味を引き立てた絶妙な味わいだ。

 代表の田丸幸さんは「全国で流行っている商品を姫路でもいち早く提供し、若い人から年配まで多くの人に足を運んでもらえる店づくりをしていきたい」と話す。

 店をオープンする際、苦労もあった。

 まだ飲食店との取引のない福永農産に1度は断られるも、「姫路産バナナのジュースを看板メニューにしたい」という熱い想いで直接交渉に行き、なんとか契約に至ったという経緯が。

 今後も新しいフレーバーのバナナジュースや、新たに台湾ワッフルの提供も視野に入れているという。

 姫路から「流行り」を発信し続けるFIZZの今後にも注目だ。