2020年のプロ野球ドラフト会議が26日に東京都内で開かれ、明石市立明石商業高校(兵庫)の来田涼斗外野手はオリックスから3巡目指名を受けた。その後、チームメイトで千葉ロッテから2巡目指名を受けた中森俊介投手とともに会見に臨んだ来田。目を輝かせながら、これから始まるプロ野球人生について語った。

指名を受けた後に会見する明石商の来田涼斗(26日午後=明石商業高)
指名を受けた後に会見する明石商の来田涼斗(26日午後=明石商業高)

――指名を受けた今の気持ちは。

 はじめは指名されると思っておらず、不安な気持ちでいっぱいだった。指名されて安心したし、「ここからが勝負だ」と気持ちが切り替わった。

――昨日の夜は寝られたか。

 普段と変わらずしっかりと眠れました。

――小学生の時に、オリックス・バファローズジュニアに選ばれた経験がある。

(オリックスの)ユニフォームを着てプレーをしている時に「プロ野球選手になりたい」という夢を持ちました。活躍したいです。

バファローズの帽子をかぶり、吉田正尚選手のグッズ(ダンベル)を持つ来田涼斗(26日午後=明石商業高)
バファローズの帽子をかぶり、吉田正尚選手のグッズ(ダンベル)を持つ来田涼斗(26日午後=明石商業高)

――ロッテから2位指名を受けたチームメイトの中森俊介とは同じリーグ。直接対決の機会があるかもしれない。

 お互い高め合ってここまでこれたと思うので、中森が打ち取ると言うのならホームランを打って勝ちたいです。

――中森どのような存在か。

 最初に中森と出会ったのがオープンハイスクール。その時から中森はデカくて、「もっと飯を食わないといけないな」と思いました。同じチームに入って練習をしているなかで「中森が頑張っているから僕も頑張れる」ということがあり、ここまで成長できたのかなと思っています。

――同じチームで活躍している、どの選手にどんな話を聞いてみたいか。

 吉田正尚選手にバッティングを教わりたいです。YouTubeなどでよく見ていますが、実際に会ってどんなスイングをしているか、どんな考え方をしているか、聞いてみたいです!

「トリプルスリー」「15勝」と大きな目標をたてた中森俊介と来田涼斗(26日午後=明石商業高)
「トリプルスリー」「15勝」と大きな目標をたてた中森俊介と来田涼斗(26日午後=明石商業高)