尼崎市で2020年11月に起きた、特定抗争指定暴力団・神戸山口組系組長らによる銃撃事件で、神戸地検は23日までに、対立する特定抗争指定暴力団・六代目山口組直系組織の幹部(52)と組員(54)を殺人未遂と銃刀法違反の罪で起訴した。

神戸地検は2人の認否を明らかにしていない
神戸地検は2人の認否を明らかにしていない

 起訴状などによると、2人は、11月3日午前11時35分ごろ、尼崎市の路上で神戸山口組直系組織組長(65)と幹部(61)を殺害しようと拳銃で撃ち、組長に拳銃で弾丸を発射した。組長は太ももを大けが。その発砲音を聞いて駆け付けた幹部にさらに1発を撃ち、左手にけがをさせたとされる。