街なかにあふれる“バズりそうなネタ”を探して奔走。今春からスタートした新番組『バズろぅ!』(ラジオ関西)4月7日の第1回放送では、“ラジオパーソライター”(ラジオパーソナリティー+ライター)こと「わきたかし」が、いきなり、普段はなかなか見られないと思われたシーンに遭遇。これは、はたして“バズる”のか……!?

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 春ですね、のんびり牛でも見に行こうと、兵庫県小野市の共進牧場に行きました。牛に触れ合おうと近づきましたら、目の前の牛がモーって声を、あげて突然、えーッ!? ビックリ……!?

 出産した!!

 心の準備が整う前に、目の前で子牛が生まれたから、感動というよりビックリが先行。テレビなどで牛が出産するところは見たことがありますが、だいたい牛舎の奥の静かなところで、夜な夜な見守って、ようやく朝早くに、やっとの思いで生まれるという、あの感動のシーンでしょ……。

 それが真逆の真昼間の野外で、行ってすぐの目の前で……。「こんな、ものすごいレアなシーンに出くわすことがあるものなの?」と思い、共進牧場の松井正明牧場長に話しを聞きました。

共進牧場の松井正明牧場長
共進牧場の松井正明牧場長

「いやぁ、うちでは、特別な場所じゃなく、土や草の上で自然な環境に近い放牧場で産ませます。だから、朝でも夜でも春夏秋冬、タイミングさえ合えば、牛の出産が見られますよ」

 さらに聞くと、共進牧場では年間に約60頭の子牛が生まれるそうなんで……、なんや、まぁまぁ見られるんですね!

 いやぁ、しかし、感動とビックリとが反復横跳びした春の出来事でした。(『バズろぅ!』ラジオパーソライター・わきたかし)

兵庫県