兵庫県は6日、新たに281人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者数が300人を下回るのは、4月19日(292人)以来、17日ぶり。自治体別では、神戸市=137人、姫路市=19人、尼崎市=24人、西宮市=36人、明石市=12人、県健康福祉事務所の管内で53人が感染し、感染者の総数は3万3,860人になった。また、県内で4人が死亡し、総数は725人となった。

兵庫県で6日、281人が新型コロナウイルスに感染した。県は6日午後に対策本部会議を開き、緊急事態宣言の延長要請を正式決定する見通し
兵庫県で6日、281人が新型コロナウイルスに感染した。県は6日午後に対策本部会議を開き、緊急事態宣言の延長要請を正式決定する見通し

 6日午前0時現在で、入院調整(自宅待機)中の患者は1,831人、自宅療養者数は1,722人に上り、いずれも過去最多を更新した。入院病床の使用率は78.5%で、うち重症対応は74.5%となっている。一方、直近1週間あたりの感染者数は384.3人となり、3日続続で減少した。300人台になるのは、4月16日以来20日ぶり。

 県は6日午後5時から対策本部会議を開き、5月11日を期限とする緊急事態宣言について、政府への延長要請を正式決定する見通し。大阪、京都両府も延長要請を検討しており、現在宣言が出されている関西3府県で対応に差が出ないよう、調整するとみられる。