吉本興業のお笑いコンビ・からし蓮根が、水曜にパーソナリティーを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月−木午後2時30分〜)のなかで、「プレゼントをサプライズで渡すかどうか」について話した。

 サプライズ好きの伊織は、これまでにさまざまなサプライズをしてきたという。朝4時30分に「これから泊まりで出かけるから準備して」と相手を起こし、飛行機でディズニーランドに連れて行ったという経験も。

 ほかに、1日かけて部屋中を風船だらけにしたエピソードも披露。当時の彼女が家を訪れると「風船の下にプレゼントを隠したから」と伝え、探してもらったこともあると話した。

 こうしたサプライズについて、伊織は「結局は自己満足。している自分が気持ちいいかどうかが大事」と持論を展開した。

 一方の青空はサプライズはせず、あらかじめ欲しいものを聞いたうえで、当日購入して渡すそう。しかし、一度、珍しくサプライズをしようと結婚記念日にアニバーサリープランでレストランを予約したことがあるという。

 レストランにはケーキと花を頼んでおり、予定通り花は青空の手元に。メッセージとともに奥さんに手渡す流れとなっていたのだが、その流れをすっかり忘れていた青空は、どのような言葉とともに手渡すべきかわからずフリーズ。しばらくの無言のあと、奥さんに向かって「これ...記念日で予約した、花のやつ...という......」と、なんともいえない言葉を添えて手渡すという、サプライズ大失敗の苦い思い出を振り返った。

 サプライズで渡す派のリスナーからは、「まとはずれなものをあげたくないので、その人との会話のなかで気になるものを何気なく聞き出したり、一緒に買い物に行ったときにかわいいと言ったものを覚えておきます」というメールが寄せられたが、伊織も同じように相手の欲しいものなどをメモに残しているという。

 事前に聞いておく派のリスナーから寄せられた「私の旦那がサプライズ好きで、私に欲しい物を聞いてくれないのが嫌です。1度、全然私の好みじゃない服を2着も買ってこられたときは、うれしくなさすぎて喜べませんでした」という言葉には、サプライズ拒否派の本音が詰まっていた。

 さらに、メッセージは「子供用の140サイズの服を私用に買ってこられたこともあります。男性ってサプライズ下手じゃないですか? マジでいらないものくれるんやったら、現金ください」と続き、実体験に基づく手厳しい声が明かされた。

 リスナーの意見を集約すると、プレゼントをサプライズで渡す人は45.5%、あらかじめ欲しいものを聞く人は54.5%となった。

(取材・文=バンク北川 / 放送作家)

※ラジオ関西『Clip水曜日』2022年7月13日放送回より