吉本興業のお笑いコンビ・からし蓮根が、水曜にパーソナリティーを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月−木午後2時30分〜)のなかで、「寝るときはクーラー派か扇風機派か」について話した。

「寒いのは布団をかぶればなんとかなるけど、暑いのはどうしようもない。暑さで目が覚めるのがいや」と話したのは、クーラー派の青空。そもそもクーラー派になったのには、きっかけとなるトラウマ級の出来事があるのだそう。

 それは沖縄の賞レースに出場した芸歴1年目のころ、現地に実家がある吉本興業の社員の家に泊まったときのこと。真夏にもかかわらず、通された部屋にはクーラーがついておらず、汗がふき出るような暑さだったそう。扇風機はあったものの、青空はその風量を「氷を食べたおじさんの吐息くらいの風」と表現。この日以上に寝苦しかった夜はないと話し、この経験がきっかけとなりクーラー派になったと分析した。

「扇風機の風が好き」だという伊織は「飼っているワンちゃんと扇風機の取り合いをしたりする」と、家での過ごし方を語った。日中はワンちゃんのためにクーラーをつけているため「一日中つけっぱなしはやめておこう」と、寝るときには扇風機を使うようにしているのだという。

 クーラー派のリスナーからは「私は息子と一緒の布団で寝ていて、息子は暑いのになぜかこちらにくっついてくるんです。めちゃくちゃ暑いので扇風機では追いつきません」という意見が寄せられた。

 同じく子どもと一緒に寝ている青空は、「自分の腹の上で子どもが2人寝ていたりする」と、自身も同じ状況だとコメントした。

 リスナーのなかには「クーラーだとすぐに体が冷えてしまうので扇風機派」という人もおり、どうしても暑い場合には30度に設定してクーラーをつけるのだという。しかし、誰かと過ごす場合にはそうもいかないようで……。

「昔付き合っていた彼氏が暑がりで、一緒に寝ているときに勝手に設定温度を下げられて20度くらいにされていました。寒すぎて厚手の布団をかぶって寝たこともあります」と、切実な悩みがつづられていた。

 からし蓮根の2人も「冷房の温度問題は確かにある」「これはケンカになる」と恋人、夫婦間で起こる設定温度の違いによる弊害について共感した。

 リスナーの意見を集計するとクーラー派は60%、扇風機派は40%となり、クーラー派の方が多い結果となった。

(取材・文=バンク北川 / 放送作家)

※ラジオ関西『Clip水曜日』2022年8月3日放送回より