「シュウマイと焼豚 西宮ブルース」(以下、西宮ブルース)は、阪急西宮北口駅から徒歩2分の場所に位置する中華バルです。駅の北西口を出て北へと進み、線路沿いを直進すると左手に西宮ブルースが見えてきます。

 2020年11月26日にオープンし、今年で3年目を迎えた西宮ブルース。ちょっぴりレトロなガラス張り扉の横には「ごはんおかわり自由」ののぼりが掲げられており、開放的で昔なつかしい雰囲気がただよいます。

 客席数は、厨房をぐるりと囲うように配置されたカウンター席が15席。落ち着いて食事を楽しめるカウンター席は、老若男女問わずおひとりさまでも利用しやすいですね。

 また、夜はバルとして営業しており、店員さんと近い距離で食事を楽しむことができます。目の前の厨房からは、せいろで蒸す焼売のいい香りが広がり食欲をそそります。

 従業員が着用する黒で統一された制服は、1980年代の人気ミュージカル・コメディ映画『ブルース・ブラザーズ』をイメージしているそうで、ハットがよりおしゃれなムードを演出しています。中華バルという大衆的で親しみのある料理を、シックで洗練された空間で満喫できるというのもおすすめポイントです!

 ランチメニューは、ぜんぶで12種類。せいろで蒸した焼売、専用の鍋で焼きあげた焼豚、唐揚げ、海老チリ、麻婆豆腐、汁なし混ぜそばなど、中華を中心としたメニューが食べごたえ抜群の定食で楽しめます。すべての定食メニューには、白米、鶏ガラスープ、サラダ、漬物2種がセットについています。

 もちろん、店外ののぼりにあった通り、ごはんのおかわりは無料! さらに、丼のごはんは大盛り無料なので、「お腹いっぱい食べたい!」という方にはうれしいですね!

 今回は、1番人気の「炭火ヤキブタと焼売定食」(845円)をいただきました!

 炭火ヤキブタは、その名の通り、炭と薪を使用し遠赤外線で3時間じっくりと焼きあげた1品。

 口にほおばると香ばしい香りとともに、余分な脂を落とすことで際立つ豚のうまみと脂身の甘さを感じます。ウデとバラの部位を使用しており、秘伝のタレとの相性ばっちり! 白米がすすむこと、間違いなしです。

 そして、大きくて食べごたえのある焼売が3つも。注文が入ってから蒸しあげるため、挽き肉はジューシーに、焼売の皮はモチッとした食感となっています。

 焼売には、ヤキブタを焼いた際に出た脂が使用されているので、豚のうまみがギュッと凝縮されているのも魅力です。さらに、胡椒がアクセントとなっており、ちょっぴり大人風味の焼売でした。

 ほかにも、ランチでは1品メニューの注文も可能。

「よだれ鶏」や「ポテサラ」などの昼飲みにうれしいアテや、鶏焼売に特製夕日玉(味付け黄身たまご)をのせたスペシャルな「親子焼売」も食べることができます。ランチタイムにもお酒と一緒に楽しめるというのはいちおしポイントですよね。

 西宮ブルースでは、テイクアウトも受付中。単品とお弁当があり、時間帯に関係なくオーダーすることができます。※事前に要電話予約。

 肉感たっぷりの焼売と、豚のうまみと甘みが凝縮されたチャーシューが楽しめる中華バル。西宮市甲子園にある「シュウマイと焼豚 西宮ブルース」でした。

※メニュー、価格などの情報は取材当時のものです。

(取材・文=細田真帆、千原由莉)

※ラジオ関西『笑福亭鉄瓶のまんてんラジオ』、「あおいとゆうりの㎎2(もぐもぐ)ダイアリー」2022年11月14日放送回より