新潟県上越市本町6の高田世界館斜め向かいにこのほど、リユースショップ「東条商店RE」がオープンした。男女の衣類や食器などの日用品、書籍、雑貨などが並ぶ。営業日は土日曜、4と9の付く日限定。営業時間は午前10時から午後3時。

衣類や雑貨が並ぶ店内
東条商店3

同店は高田世界館を運営するNPO法人「街なか映画館再生委員会」(岸田國昭委員長)がオープン。店舗は繊維卸業を廃業した町家、旧東条商店の店舗を借りた。店名は旧店舗の名称をそのまま利用し、「RE」はリユースの意味で名付けた。 販売する品は、2014年3月に廃止された同市土橋の市民プラザ環境情報センター内のリユースコーナーで扱っていた衣類や店に持ち込まれた不用品など。過去、同所でお宝市と銘打ち、販売会を開き、好評だったことなどから、本格営業を始めたという。

店長の後藤さんが笑顔で出迎えてくれる
東条商店1

高田世界館のボランティアを経て同NPOのスタッフとなった後藤晶子さん(32)が店長を務める。店内には現在、男女、子供の夏物衣類を中心に、食器、雑貨、レコードなどを販売。後藤さんによると商品は格安で販売しているため「掘り出し物もたくさんあります。昔懐かしい雑貨があったり、骨董好きの方が喜ぶもの、ブランド品を驚きの価格で手にいれることもできるんですよ」。映画に関する雑誌や書籍はレンタルブックとして利用でき、1冊50円で1週間の貸し出しを行っている。

夏物の衣類は1000円台を中心に販売
東条商店4

開店以来、近所に住む人たちらが中心に訪れ、商品選びはもちろん、後藤さんやお客さん同士で会話を楽しむこともあるという。後藤さんは「皆さんの “楽しい居場所” にしたいんです。商品の入れ替えも定期的に行い、飽きがこないようにしたい。気軽にいらしてください。ソファーもあるので、くつろいで」と話している。 同店では現在、不用品の持ち込みも受け付けている。問い合わせは同店070-5028-6063。