台風5号は8日、北陸から日本海に抜けて、沿岸を低速で北寄りに進んだ。午後2時までの24時間雨量は榛名山が231ミリを観測するなど、群馬県内は山間部を中心に大雨が降った。7日夜に避難勧告を出された高崎市の一部地域の住民は指定避難所で一夜を過ごした。 県によると、人的被害はなかったが、農作物の倒伏被害や倒木が各地で確認され、一部道路で通行止めが続いている。