日本自動車連盟(JAF)が9月26日付けの公示で2020年のスーパーフォーミュラ開催日程が一部変更となったことを発表。開幕戦は鈴鹿サーキット(4月4日・5日)に変更されるようだ。

 2020年の開催スケジュールは、7月にシリーズを運営する日本レースプロモーション(JRP)がJAFに申請中のカレンダーとして発表。それによると、開幕戦の舞台は富士スピードウェイ(4月4日・5日)となっていた。

 これは来年夏に開催される東京オリンピック/パラリンピックの自転車競技のゴール会場として同サーキットが使用されるため、例年の7月開催から4月上旬の開催に変更されたものだった。

 これを受け、JAFは2020年FIA国際スポーツカレンダー登録申請一覧を公示。ここでは当初JRPから発表されていた日程通りのスケジュールが組まれていた。

 しかし、9月26日付けの公示で日程の変更がアナウンスされ、当初は4月25日・26日にシリーズ第2戦として開催を予定していた鈴鹿サーキットが4月4日・5日にシリーズ第1戦として開催されることになった。一方の富士ラウンドは4月18日・19日の第2戦という形でスケジュール変更されることが明らかとなった。

 詳細な理由については明かされていないが、鈴鹿サーキットは毎年春に国内の4輪・2輪の最高峰レースを同日開催する「鈴鹿2&4レース」をシーズン到来のイベントとして開催してきた。おそらく、例年スーパーフォーミュラと併催されている2輪の全日本ロードレース選手権JSB1000との開催日程の兼ね合いで、今回のスケジュール変更が行われたとみられる。実際に来年のJSB1000鈴鹿ラウンド(春)の日程も、4月4・5日になるのではないかという情報が入ってきている。

 なお、スーパーフォーミュラに関して今回変更が発表されたのは第1戦と第2戦のみ。第3戦以降に関しては当初の予定通りで調整が進んでいるようだ。