新型コロナウイルスの影響により開幕が遅れていた全日本ロードレース選手権だが、8月に開幕する形でカレンダーが再編成された。

 当初は4月初旬に開幕し、全7戦が予定されていたのだが、新型コロナウイルスの感染拡大によりシーズン前半は開催延期の措置が取られた。

 しかし、緊急事態宣言が全面的に解除されたことを受け、2020年の改訂版カレンダー(暫定)が発表。開幕戦は8月9日〜10日のスポーツランドSUGOで開催し、9月に岡山国際サーキットとオートポリスを転戦。最終戦のツインリンクもてぎ(11月14日〜15日)はMFJグランプリとして開催され、今季は全4戦でシリーズを争うという変則的なものとなった。なお、最高峰クラスのJSB1000は第2戦岡山を除く3大会でそれぞれ2レース開催となる。

 シーズン開幕に先立ち、7月28日〜30日にスポーツランドSUGOで公開テストを実施するが、新型コロナウイルス感染予防対策のため、一部エリアの入場規制が行なわれる可能性もあるとのことだ。

【2020年全日本ロードレース選手権 改訂カレンダー(5月29日時点)】
第1戦:スポーツランドSUGO(8月9日〜10日)※1
第2戦:岡山国際サーキット(9月5日〜6日)
第3戦:オートポリス(9月19日〜20日)※1
第4戦:ツインリンクもてぎ(11月14日〜15日)※1、※2
※1=JSB1000は2レース開催
※2=MFJ GPとして開催