日本自動車連盟が2021年に開催を予定しているFIA国際スポーツカレンダーの申請一覧を発表し、F1、世界耐久選手権(WEC)、世界ラリー選手権(WRC)などの日程案が明らかとなった。

 今年は新型コロナウイルスの影響で各世界選手権の開催が見送られる事態となったが、2021年に関してはこれまで通りの開催を目指しており、JAFが8月6日に公示したカレンダー申請一覧にも各レースのスケジュールが記されている。

 それによると、F1日本GPは従来通り10月に行なわれる見込みで、2021年は10月7〜10日でカレンダーの調整が進んでいる様子。一方、富士スピードウェイを舞台にして開催されるWECはまだ日程の絞り込みができていないようで10月29日〜31日、10月8日〜10日、10月15日〜17日と複数の候補が示された。また今年から復活予定のWRCラリージャパンは11月11日〜14日で愛知・岐阜を舞台に行なう形で調整中だ。

 またスーパーGTとスーパーフォーミュラの日程も同公示で明らかにされた。スーパーGTでは国内での開催に関しては基本的に2020年に当初予定されていたスケジュールとほとんど変わりはなく4月9日〜11日に岡山国際サーキットで開幕し、11月5日〜7日にツインリンクもてぎで最終戦を迎える模様。スーパーフォーミュラは開催延期となった東京オリンピック/パラリンピックの影響で夏場に富士スピードウェイが使用できなくなることを考慮した変則スケジュールを採用。開幕戦が4月2日〜4日の富士スピードウェイとなっている。