F1第7戦フランスGPの決勝レースは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが今季3勝目を挙げた。

 フェルスタッペンは1周目のターン1でオーバーシュートしトップの座をメルセデスのルイス・ハミルトンに明け渡すも、1回目のピットストップのタイミングでアンダーカットを成功させ、首位に返り咲いた。33周目でフェルスタッペンは2度目のピットストップを行ない、ミディアムタイヤにスイッチ。タイヤの利を活かし、1ストップ戦略のハミルトンとの19秒差をひっくり返してみせた。

 残り2周でフェルスタッペンはミストラルストレートでハミルトンを抜き、そのままチェッカーを受けた。2位にはハミルトンが入った。

 フェルスタッペンはファステストラップの1ポイントを加えて全26点を稼ぎ、ドライバーズランキングで2位のハミルトンに対して大きなリードを得た。

 前戦のアゼルバイジャンGPを制したチームメイトのセルジオ・ペレスは、第1スティントを引っ張り、終盤49周目にボッタスを抜き、3位表彰台を獲得した。

 土曜日の予選Q1でクラッシュを喫し、決勝レースをピットレーンからスタートしたアルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、順位を上げ13位でフィニッシュした。