レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、F1フランスGPを3位でフィニッシュ。前戦アゼルバイジャンGPの優勝に続き、2戦連続の表彰台を手にした。

 ペレスは4番グリッドからスタート。前を行くチームメイトのマックス・フェルスタッペン、そしてメルセデスのふたりが17〜19周目に最初のピットストップを行なう中、ペレスは24周目までタイヤ交換のタイミングを遅らせた。これが功を奏し、レース終盤にはタイヤの使用履歴が”若い”ことを活かしてメルセデスのバルテリ・ボッタスをオーバーテイク。3位表彰台をライバルから奪い取った。

「チームは今日、素晴らしい戦略を組み立て、適切なタイミングで指示をするという素晴らしい仕事をした。ここにいるスタッフも、ファクトリーのスタッフも、よくやったよ」

 ペレスはチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。

「これは彼らにとっても素晴らしい結果であり、とても重要なこと。だから僕もこのことについてとても満足している」

 素晴らしい週末だったとは言えないものの、改善を続けられたことについて満足しているとペレスは語る。

「僕の側としては、今週末は思ったほどは良くはなかった。ドライバーとしては、ただ勝ちたいだけだ。僕は懸命に働き続け、改善を続け、与えられた素晴らしいマシンで、より良い結果を手にする必要がある」

 今週末も1-2フィニッシュまではもう少しだったと語るペレス。それをレッドブルリンクでの2連戦で成し遂げたいと、力強く意気込みを見せる。

「2戦連続での表彰台で、堅実にポイントを獲得することができた。でも、ルイス(ハミルトン/メルセデス)を抜いて1-2フィニッシュを達成するためには、あと3周必要だった。それをオーストリアでのチームのホームレースで達成するために、プッシュし続ける」

「レッドブルリンクで2戦連続でレースが開催されることは、僕にとっては非常に良いことだと思う。最初のレースでは、そのサーキットでマシンがどう機能するかをより深く理解することができる。その結果、2戦目の基準が向上するんだ」

「勝利を目指して戦い、この勢いを続けていくことができるのを願っている」