アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、レッドブルリンクを舞台に行なわれているF1オーストリアGP初日、フリー走行1回目(FP1)を5番手、FP2を6番手で終えた。

 この日の走行について角田は、同じレッドブル・リンクで行なわれた前戦シュタイアーマルクGPの勢いを維持でき、全体的に満足しているとチームのプレスリリースにコメントを寄せた。

「今日は好調な一日で、先週のペースを引き続き発揮できてうれしいです。前回のレースで苦しんだロングランについて取り組み、とてもポジティブだったと思います」

 今回のオーストリアGPは、シュタイアーマルクGPと比べて1段階柔らかいタイヤが持ち込まれている。気温、路面温度は1週間前よりも低くなっており、タイヤをいかに使いこなすかが重要となってくる。

 角田は楽なコンディションではなかったと述べつつ、目的を果たすことができたと話した。

「コンディションは楽ではなく、今週は気温がかなり低く、今日のFP2では終盤にかけて雨が降りました。今日の目的は、予選とレースに向けてできるだけ多くのデータを集めることでした」

「徐々にラップタイムを上げていきながら、ミスをせずに目的を果たすことができたので、満足しています」