F1第13戦オランダGPのフリー走行1回目がザントフールト・サーキットで行なわれ、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。

 1985年以来、36年ぶりの開催となったオランダGP。舞台はターン3やターン14がバンク化されたザントフールト・サーキットだ。1日7万人の動員が許可されていることもあり、スタンドにはオレンジ色の服を来たマックス・フェルスタッペン応援団が詰めかけた。

 セッション中盤にセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)がエンジンブローに見舞われ赤旗中断。大きく走行時間が失われた。

 残り時間6分でセッションが再開されると、各車一斉にソフトタイヤでタイム計測へ。コース上が混雑する中、ハミルトンが1分11秒500をマークし、セッション首位となった。

 2番手は母国フェルスタッペンが0.097秒差で続いた。3番手には、フェラーリのカルロス・サインツJr.がつけた。

 アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、空力計測装置を搭載した状態で低速走行中にスピン。何か問題があったのか、ピットに戻ったマシンはリフトアップされてしまい、周回数わずか3周、ノータイムの20番手でセッションを終えた。

 ホンダのパワーユニットを搭載する他のマシンは、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)が10番手、セルジオ・ペレス(レッドブル)が16番手となっている。