F1第20戦カタールGPのフリー走行1回目が、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行なわれた。トップタイムをマークしたのは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンだった。

 カタールでF1グランプリが行なわれるのは史上初。セッション序盤から各車が積極的に周回を重ね、コースを確かめた。砂漠の砂でダスティな路面にコースオフするマシンも多く見られたが、大きなクラッシュは起きず、淡々とセッションが進んでいった。

 トップタイムを記録したのはフェルスタッペンで、1分23秒723をマーク。それに0.437秒差で続いたのがアルファタウリのピエール・ガスリーだ。

 メルセデス勢は、バルテリ・ボッタスが0.471秒差の3番手。ルイス・ハミルトンは0.786秒差の4番手となった。

 アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、ソフトタイヤを使った一発目のアタックで一時タイムシートのトップに浮上。その後、フェルスタッペンやガスリー、メルセデスが上回ったものの、5番手と好位置でセッションを終えた。

 ホンダ製パワーユニットを搭載するもう1台、セルジオ・ペレス(レッドブル)は8番手だった。