TOYOTA GAZOO Racingは12月5日、2022年スーパーフォーミュラの参戦体制を発表した。

 6チーム、11台の布陣はほとんど継続されることとなったが、ひとつ大きなサプライズがあった。長年TOM’Sのドライバーとしてスーパーフォーミュラを戦ってきた中嶋一貴が、レーシングドライバー引退を発表したのだ。

 それに伴い、2021年シーズンも中嶋の代役として5レースに出走したジュリアーノ・アレジがフル参戦を果たすこととなった。アレジは2021年第2戦〜第5戦、第7戦に出走し、第3戦オートポリスでは優勝を飾るなど、既にセンセーショナルな活躍を見せている。チームメイトは2021年にフル参戦デビューを果たした宮田莉朋だ。

 その他のラインアップは全て2021年シーズンと同じ布陣。2021年のチームチャンピオンであるTEAM IMPULも、関口雄飛と平川亮のペアで連覇を狙う。なお、平川はWEC(世界耐久選手権)と並行しての参戦となる。

 2021年は苦しいシーズンを送ったKONDO RACINGは、山下健太とサッシャ・フェネストラズのコンビを継続し、復活を誓う。P.MU/CERUMO・INGINGは、2021年にブレイクした阪口晴南と、2020年に2勝を記録した坪井翔のコンビだ。

 またKCMGは国本雄資に加え、今季も小林可夢偉がWECと掛け持ちで参戦する。ROOKIE Racingは2021年に引き続き、大嶋和也の1台体制だ。

TOYOTA GAZOO Racing 2022年スーパーフォーミュラ参戦体制

ROOKIE Racing
大嶋和也

KCMG
小林可夢偉
国本雄資

P.MU/CERUMO・INGING
坪井翔
阪口晴南

KONDO RACING
山下健太
サッシャ・フェネストラズ

carenex TEAM IMPUL
関口雄飛
平川亮

Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
宮田莉朋
ジュリアーノ・アレジ