角田裕毅のF1デビューイヤー、ベストレース5選! 山アリ谷アリのシーズンも、最後はチームメイトを凌駕
■衝撃のデビュー戦!|第1戦バーレーンGP:決勝9位/予選13番手
角田裕毅、F1デビュー戦。予選Q1ではいきなり2番手タイムを記録し、Q2ではミディアムタイヤでQ3突破を狙った。しかしこれはうまくいかずに予選13番手止まりとなった。
決勝ではスタートでポジションを落とすも、セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)やフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)らチャンピオン経験者とのバトルを展開し、9位入賞。各方面から高い評価を受ける。