9月23日のMotoGP日本GP開幕に向けて、モビリティリゾートもてぎでは各チームが準備を進めている。そんな中、22日夜にMoto2クラスに参戦中のMarc VDSチームのピットボックスで火災が発生してしまった。

 MotoGPクラスのスズキとアプリリアの間に位置しているMarc VDSのピットで発生した火災は、サーキットの消防スタッフの活動により迅速に鎮火。チームの報告によると、今回の火災による人的被害はないということだ。

「我々のガレージで火災が発生したが、幸いなことにチームメンバーは全員無事だった」

「状況をコントロールするために助けてくれた方々に感謝したい」

 またバイクに関しても、現場から速やかに運び出すことができたため、2台とも無事だという。

 MotoGPパドックにおける火災は2018年にスズキのピットボックスでも発生していたが、その際はマシン1台が燃えたものの、人的被害は無かった。また2019年には電動バイクシリーズのMotoEの充電ステーションが炎上し、マシンなどが全焼する事例もあった。