F1第17戦シンガポールGPの予選がマリーナベイ・ストリート・サーキットで行なわれた。ポールポジションを獲得したのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)だった。

 FP3は雨に見舞われたが、セッション途中に雨は止み、コンディションは徐々に回復。ただ予選までに路面は乾ききっておらず、Q2までは主にインターミディエイトタイヤが使われた。

 一転してQ3は、多くのマシンがソフトタイヤでアタック。普段の一発アタックとは異なり、コンディションを確かめながら周回を重ねていくアタック合戦となった。

 ポールのルクレールは1分49秒412をマークし、逆転でのタイトル獲得に向けて最高のグリッドを手にした。

 2番手に続いたのはセルジオ・ペレス(レッドブル)。ルクレールには0.022秒及ばなかった。3番手には、メルセデスのルイス・ハミルトンがつけた。

 ポイントリーダーのマックス・フェルスタッペンは、楽々ポールポジションを獲得できるペースを見せていたが、チームからの指示でピットイン。怒りを爆発させた彼は、8番手で予選を終えた。

 アルファタウリの角田裕毅は、Q2を8番手で通過。今季5度目のQ3進出を、チームメイトのピエール・ガスリーと共に決めた。Q3では角田がインターミディエイト、ガスリーがソフトタイヤで最初のアタックに出ると、角田が一時トップに立つ場面もあったが、最終的には10番手。ガスリーは7番手となっている。