F1最終戦アブダビGPの予選で、トップ3チームに次ぐ7番グリッドを手にしたのは、マクラーレンのランド・ノリスだった。

 ノリスは今季、トップ3チーム以外で唯一表彰台を獲得(エミリア・ロマーニャGP)したドライバー。最終戦の予選でも、そのパフォーマンスをいかんなく発揮した格好となった。

 しかもマクラーレンとしては、コンストラクターズランキング4位争いでアルピーヌに打ち勝つためには、大量ポイントが必要。19ポイント差と簡単に逆転できるような差ではないものの、可能性がゼロなわけではない。そのためにも、好グリッドをからスタートするのは非常に重要だ。

「良い予選だった。マシンから全てを出し切れたと思うので、満足している」

 ノリスは予選後にそう語った。

「少し苦労していたから、マシンをプッシュする上で自信を持てなかったんだ。でもそれと同時に、僕らは可能な限り最高のポジションを手にすることができた」

「とにかく、良いスタートポジションを手に入れることができた。明日、これを良いポイントに”変換”できるようにしたいと思う」