2022年シーズンのF1最終戦、アブダビGPの決勝レースが行なわれた。優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2位に入ったシャルル・ルクレール(フェラーリ)がランキング2位を確保した。

 全22戦のシーズン最終戦というだけでなく、今季限りで引退するセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)や、チームを離れるドライバーたちも多いということもあって、日没が迫るヤス・マリーナ・サーキットのグリッドは特別な雰囲気に包まれた。

 レースはフロントロウを独占したレッドブルがスタートからワンツー体制を構築し、フェルスタッペンが首位快走。ただ各車がハードタイヤを履いたレース中盤はフェラーリ勢も食らいつき、差を縮めていった。

 セルジオ・ペレス(レッドブル)が2ストップ戦略を採った一方、彼とランキング2位を争うルクレールは1ストップ戦略で逃げ切りを図った。

 フェルスタッペンが独走でトップチェッカーを受けたが、その後方2位争いはファイナルラップまで続くルクレールとペレスの一騎討ち。なんとか逃げ切ったルクレールが2位に入り、ランキング2位を獲得した。

 ベッテルは10位でポイント獲得。アルファタウリの角田裕毅は11位と、惜しくも今季最終戦でのポイント獲得はならなかった。