マクラーレンは、2022年シーズンをコンストラクターズランキング5位で終えたが、ランド・ノリスは最大限の結果だったと語った。

 マクラーレンは、信頼性は低いものの速さがあるアルピーヌと争ったが、ダニエル・リカルドの苦戦もあって最終的に14ポイント差でランキング5位となった。

 2021年からひとつポジションを落とした形だが、ノリスはそれ以上の結果を残すことはできなかったと認めた。

「ああ、5位がふさわしいポジションだよ」と、ノリスは言う。

「4位を狙えたのにと思うと、とても残念に思うだろう。でも、僕たちは信頼性の低い週末が1回あった一方で、アルピーヌはそれが4〜5回あったし、今年の大半は彼らの方が速いクルマに乗っていたんだ」

「より悪いパッケージで長い間、彼らとの戦いを続けられたことは、僕たちがどれだけ良い仕事をできたかということを証明している。だからとてもハッピーだよ。5位という結果だけど、僕たちはたくさん良い仕事をしているんだ」

「だから来年はもっと上位からスタートして、開発を進め、今シーズンのような進歩を遂げることができれば、もっといい結果が得られるはずだ」

 ノリスは今季のマクラーレンのマシンパフォーマンスが「十分ではない」と認めながらも、ここ数シーズンで弱点だったピットストップを強みに変えるなど、作戦面における進歩を称賛している。

「チーム全体としては十分な仕事ではなかったし、繰り返しになるけれど、それはすべて僕らのマシンのせいなんだ」とノリスは付け加えた。

「非常にタフなシーズンだったことは分かっているし、難しかった。来季は一歩前進しなければならないし、そのためにみんなが努力していると感じている」

「アルピーヌより上位でゴールすることが、みんなのモチベーションであり、エネルギーになっていると思う。メカニックもエンジニアも、このサーキットにいる全員がとてもいい仕事をしてくれた」

「メカニックたちは、ピットストップがとても難しい年にも関わらず、素晴らしい仕事をしてくれた。タイヤが重くなっても僕たちは最速のピットストップができたし、何度も速いピットストップをしてくれた」

「多くの部分が良い方向に向かっているし、これまで以上に良くなっている」

「メカニックもエンジニアも、もっといいマシンを作ろうと、これまで以上に気合が入っている。簡単なことではないけど、彼らには良いプランがあるんだ」