英国のオートスポーツ・アワード2022の発表が行なわれ、レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンが、インターナショナル・レーシング・ドライバー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。

 今季のフェルスタッペンは圧倒的な強さを見せた。全22戦中15戦で勝利。これは、F1の年間最多勝利数を更新する、歴史的なモノだった。その強さの結果、2021年に続く2年連続のドライバーズチャンピオンを、4レースを残して決めた。

 このオートスポーツ・アワードのインターナショナル・レーシングドライバー・オブ・ザ・イヤーは、英国オートスポーツの読者投票で決められるもの。フェルスタッペンは今季のF1でタイトルを争ったシャルル・ルクレール(フェラーリ)、インディカー王者のウィル・パワー、フォーミュラE王者のストフェル・バンドーンを抑え、最多の投票を獲得した。

 フェルスタッペンはこの受賞に際し、次のようにビデオメッセージを寄せた。

「2年連続でワールドチャンピオンを獲得したのと同時に、2年連続で僕に投票してくれた全てのファンに感謝している」

「今年の難しいスタートの後、状況を好転させたのはチームの努力の賜物だった。授賞式に出席している何人かを含め、チームの全てのハードワークは、大きく感謝するに値する。2023年に、またコースでお会いしましょう」

 オートスポーツ・アワードは1982年から実施されており、フェルスタッペンは2年連続でインターナショナル・レーシングドライバー・オブ・ザ・イヤーを受賞することになった。

 過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハー、ミカ・ハッキネン、セバスチャン・ベッテル、そしてルイス・ハミルトンらも受賞している。