ヤマハのファビオ・クアルタラロは、MotoGP日本GPは厳しい戦いになることを予想している。

 クアルタラロは前戦インドGPで3位となり、序盤戦のアメリカズGP以来となる表彰台を獲得。苦しい戦いが続いていたが、転機が訪れたかと思われた。しかし9月29日(金)から走行が始まる日本GPの木曜日に行なわれたプレスカンファレンスで、クアルタラロは今回が厳しい戦いになることを予想していると話した。

「難しいだろう。正直に言うとね」と、クアルタラロは言う。

「でも僕が思っているのは、今週末もいつもと同じようにスタートして、ベストを尽くす必要があるということだ」

「そして重要なのは金曜日に(Q2進出の)トップ10に入ろうとすることだと思う。これは大きな問題の一部を占めていると思う。だからそれが週末の主な目標だ」

 なおクアルタラロは日本入りした後に、ヤマハの工場などを訪問し、歓待を受けていた。彼はヤマハの社長や幹部とも話す機会があったと認めたが、ミーティング自体よりもバイクへの反映で改善を示して欲しいと語った。

「ヤマハの社長やエンジニアリング部門のマネージャーと話をする機会があった。彼らにとっても将来に向けて、よりリスクを負って来年を良くしようとするのは大事なことなんだ」

「とてもいいミーティングだったけど、(状況は)悪くなるばかりだ。今は反応を示す時であって、彼らがバイクにどうやって反映してくるかを確認する時が来ているんだ」