F1ラスベガスGPの予選が行なわれ、フェラーリのシャルル・ルクレールがポールポジションを獲得した。角田裕毅(アルファタウリ)は、Q1最終アタックでミスがあり、最下位で予選を終えた。

 ラスベガスGP初日から好調な走りを見せてきたフェラーリ勢は、予選でも速さを発揮。今季ここまで17勝を挙げているレッドブルのマックス・フェルスタッペンを下し、予選1-2。ルクレールが首位、カルロス・サインツJr.はこれに0.044秒及ばず2番手となった。

 なおサインツJr.は、初日FP1で送水ポンプの蓋に激突してしまい、マシンに大ダメージを受けた。これでシーズン3基目のエナジーストアを投入しなければならなかったため、決勝では10グリッド降格ペナルティを受けることが決まっている。

 フェルスタッペンは3番手だった。

 ウイリアムズ勢も好調な走りを見せ、2台揃ってQ3に進出。最終的にアレクサンダー・アルボンが6番手、ローガン・サージェントが7番手となった。この影響を受けたのがメルセデスのルイス・ハミルトンとレッドブルのセルジオ・ペレスで、このふたりはQ3に進出することはできなかった。

 角田裕毅は予選Q1の最終アタックがうまくいかず、痛恨の最下位。2戦連続の入賞に向けては厳しいポジションからのスタートを強いられることになった。チームメイトのダニエル・リカルドはQ2に進出したものの、そのQ2で最下位。今回のアルファタウリはここまで、苦しい戦いとなっている。