F1第23戦アブダビGPのフリー走行1回目がヤス・マリーナ・サーキットで行なわれ、メルセデスのジョージ・ラッセルがトップタイムをマークした。

 トワイライトレースとして開催されるアブダビGP。FP1は予選・決勝が行なわれる時間帯よりも早く、あまりデータを参考にしづらいセッションだということもあって、多くのチームが1年に2回義務付けられているルーキーのフリー走行起用義務をこの最終戦で消化。グリッドの半数である10台をルーキーが走らせた。

 セッション序盤はまずレギュラードライバーたちが上位につけたが、終盤はルーキーたちもソフトタイヤを使用し、アタックしていった。

 トップとなったのはラッセルで、1分26秒072をマーク。2番手には昨年のF2王者であるフェリペ・ドルゴビッチ(アストンマーチン)が0.288秒差で続いた。

 アルファタウリは、ダニエル・リカルドが3番手。角田裕毅はソフトタイヤを使ったタイミングが早かったこともあってか、最終的に10番手でセッションを終えた。