ビザ・キャッシュアップRBが、2024年用のF1ニューマシン『VCARB 01』のシェイクダウンをミサノ・ワールドサーキット・マルコ・シモンチェリで実施。角田裕毅も2024年仕様の新しいデザインのヘルメットを被り、100kmを走破した。

 昨年までスクーデリア・アルファタウリとしてF1に参戦していたチームは、今季から名称をビザ・キャッシュアップRBに変更。マシンのカラーリングも、フレッシュなブルーを基調としたモノとなり、イメージが一新された。

 そんなチームの最初のマシンVCARB 01が、フィルミングデーを使ってシェイクダウン。角田とそのチームメイトであるダニエル・リカルドがステアリングを握った。

 角田はこのニューマシンの初走行はスムーズに進んだと明かす。

「コースでの感触は素晴らしかったです。VCARB 01での最初の走行は、全てスムーズに進みました」

 そう角田は語った。

「昨年と比べて、すでに数段階の進歩を感じています。昨年の同じ時期と比べると、本当に大きな進歩です」

「新しいカラーリング、新しいチームの新しいクルマも本当に楽しかった。全体的にポジティブな1日でした」

「マシンの扱いは楽になったと言えると思います。そして、目立った問題や特別な特徴や動きといったモノは感じられませんでした」

「今のところ、僕としてはポジティブです」

 来週21日からは、全チームが揃ってのプレシーズンテストがバーレーンで開催される。そこで相対的な戦闘力がどの程度になるのか、その一端が見えてくるはずだ。