F1プレシーズンテスト最終日のセッション前半がバーレーン・インターナショナル・サーキットで行なわれた。赤旗中断前の時点では、フェラーリのカルロス・サインツJr.がトップタイムだった。

 2024年シーズン開幕に向けて非常に重要な走り込みの機会となる3日間のプレシーズンテスト。2日目の午前セッションには、ターン11アウト側にある排水溝の蓋が外れるアクシデントが発生して赤旗終了となったが、最終日の午前中には開始から30分というところで同じターン11で同じアクシデントが発生した。

 これによりまたしても赤旗提示となったが、コースは修復と再発防止の作業を受け、1時間以上の中断を経て再開された。

 この赤旗中断の前には、サインツJr.が新品のC3タイヤで1分31秒247を記録。マクラーレンのランド・ノリスが0.861秒遅れで2番手となった。

 ここにアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)がサインツJr.から2.601秒落ちで続いたが、この時点ではアストンマーティンのランス・ストロールやアルピーヌのエステバン・オコン、キック・ザウバーのバルテリ・ボッタスはタイムを記録しておらず、まだまだ走行プログラムはこれからというところだった。

 セッションは現地11時45分(日本時間17時45分)から再開され、待ってましたとばかりに各チームがコース上にマシンを送り出した。ここから現地19時00分(日本時間25時00分)までぶっ通しでセッションが行なわれる。お昼休憩はナシだ。