F1バーレーンGPのフリー走行2回目が行なわれ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマークした。

 夜の帷が降りたバーレーン・インターナショナル・サーキット。セッション開始早々には、20台中12台がソフトタイヤを装着。FP1でソフトタイヤを1セット使ったRB、マクラーレン、キック・ザウバー、それにウイリアムズを加えた8台が、まずはミディアムタイヤを履いて序盤の走行を行なった。

 1セット目のタイヤで最速タイムをマークしたのはメルセデスのルイス・ハミルトンで、1分30秒751。これにフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)と続いた。

 セッション開始から20分が経過したところで、各車が2セット目のタイヤを装着し、コースイン。セッション序盤にミディアムを履いた各車も、ソフトタイヤに切り替えた。

 ここでも速さを見せたのはハミルトンで、1分30秒374。チームメイトのジョージ・ラッセルも2番手に続き、メルセデスが1-2体制。3番手にはアストンマーティンのフェルナンド・アロンソが続いた。

 その後方にはカルロス・サインツJr.(フェラーリ)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)という順。レッドブルのマックス・フェルスタッペンが思うようにタイムが上がらず6番手。FP1では下位に沈んでいたニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が7番手に続いた。

 逆にFP1でトップタイムだったRBのダニエル・リカルドは12番手、そのチームメイトである角田裕毅は15番手だったが、いずれもコースインから6周連続走行するプログラムだったため、少し多めに燃料を積んでいた可能性がある。

 予選想定のアタックラップを終えた各車は、その後ロングランを実施。ほとんどのマシンがソフトタイヤで連続走行を行なった。全体的に見る限り、ソフトタイヤでもデグラデーションはあまり大きくなく、十分にレースでも使えそうな印象である。