STANLEY TEAM KUNIMITSUは3月21日、週末に行なわれるスーパーGT富士公式テストにおいて、牧野任祐に代わって小出峻がドライバー登録されることを発表した。

 スーパーGTの公式テストは先週(16日、17日)の岡山テストに続き2週連続での開催となるが、牧野は体調不良によって岡山テストを欠席。STANLEY TEAM KUNIMITSUの100号車は、テスト初日は山本ひとりでドライブし、2日目は岩佐歩夢が登録されてステアリングを握った。

 ただ富士テストに向けても牧野は引き続き療養中とのことで、テストの最新版エントリーリストでは、第2ドライバーが空欄に。その一方で第3ドライバーとしてホンダの若手育成ドライバーである小出がエントリーされた。

 小出は2022年にFIA F4でチャンピオンを獲得し、2023年はスーパーフォーミュラ・ライツ(SFライツ)にステップアップする傍らスーパーGTのGT300クラスにもTEAM UPGARAGEから参戦。SFライツではランキング3位、GT300でもランキング5位と共に好成績を残した。2024年も同じく2カテゴリーに参戦し、さらなるステップアップを目指している。

 小出はこの発表に際してSNSで「牧野選手の一刻も早い回復を願い、少しでもチームの力になれるよう頑張ります」とコメント。なお小出が所属するTEAM UPGARAGEは第2ドライバー欄が空欄になり、小林崇志と第3ドライバーである三井優介の2名がエントリーされている。

 また牧野の体調に関する詳しい状況は明らかになっていないが、チームはSNSにて「牧野選手も開幕に向けて、体調を万全にすべく準備を進めております。引き続き応援よろしくお願いいたします」と記している。