“メットマイル”の愛称で知られるG1メトロポリタンハンデキャップ(3歳以上、ダート8ハロン)が現地9日にベルモントパーク競馬場で行われ、ハナを切った単勝1番人気のビージャージーが、中団から追い上げてきたマインドユアビスケッツ(2番人気)をハナ差抑えて優勝した。さらに5馬身1/4差の3着には8番人気のリムジンリベラルが入線している。

 ビージャージーは重賞2勝目でG1初制覇。2016年末にUAEのメイダン競馬場でデビューし、サンダースノーが制した3か月後のG2UAEダービー(15着)まで4戦未勝利だった。しかし、その後にアメリカへ移籍してS.アスムッセン調教師の管理馬になると、10月の初戦から4戦3勝と力をつけ、前走のG3スティーブセクストンマイルで重賞初制覇を飾っていた。