現地4日、米ベルモントパーク競馬場にてG2サバーバンステークス(ダート10ハロン)が行われ、1番人気に推されていたタシトゥスが2着のモレッティに8馬身3/4差で圧勝した。

 このレースは昨年の米クラシック三冠最終戦、ベルモントステークスを勝ったサーウィンストンと2着タシトゥス、3着ジョービアが揃った一戦として注目を集めたが、ジョービアは直前で出走回避。サーウィンストンは20馬身以上も離された最下位(6着)に沈んだ。

 W.モット厩舎のタシトゥスはタピット産駒の4歳馬。3歳春にG2を連勝したがクラシックではケンタッキーダービー3着、ベルモントS2着と惜敗し、その後もトラヴァーズステークス2着、ジョッキークラブゴールドカップ招待3着とG1では善戦どまりだった。

 今年も2月のサウジカップ5着、5月のG2オークローンハンデキャップ4着と勝ちきれないレースが続いていたが、今回は昨年4月のG2ウッドメモリアルステークス以来の勝利を収めた。