米G1ハスケルステークス(3歳、ダート9ハロン)が現地18日にモンマスパーク競馬場で行われ、1番人気のオーセンティックがロケットスタートからハナを切ると、2番手追走の3番人気ニューヨークトラフィックと一騎打ちを展開。

 オーセンティックが直線入口からニューヨークトラフィックを突き放し、一時は3馬身ほどのリードを築いたものの、ニューヨークトラフィックも直線半ばから巻き返して詰め寄り、最後はオーセンティックがハナ差残して勝利を手にした。さらに4馬身1/2差の3着には前走でG1ベルモントステークス2着のドクターポスト(2番人気)が入線した。

 オーセンティックは3月のG2サンフェリペステークスに続く通算3度目の重賞勝ちでG1初制覇。前走のG1サンタアニタダービーで初黒星を喫したが、再びケンタッキーダービー戦線に浮上してきた。ハスケルSは新型コロナウイルスの影響によりKYダービーの指定レースに組み込まれ、この勝利でオーセンティックは100点を獲得。計200点としてリーダーボードの2位に上昇している。