現地19日、英ヨーク競馬場にてG1英インターナショナルステークス(芝10ハロン56ヤード)が行われ、1番人気に推されていたW.ビュイック騎乗のガイヤースが逃げ切った。

 スタート直後から単騎逃げの形に持ち込んだガイヤースは最後まで先頭を譲らず。コロネーションカップ、エクリプスステークスに続いてG1レース3連勝を達成した。

 2着は3馬身差でA.オブライエン厩舎の牝馬マジカル。さらに1馬身1/4差の3着にロードノースが続き、英2000ギニー馬カメコは直線で後退して4着だった。

 C.アップルビー調教師は、「とても嬉しいね。単純明快で、最高のパフォーマンスだった」とガイヤースを絶賛。「彼は今年、我々を落胆させたことがない。年明けから言っていることだが、彼はより完成品となった。チーム全ての人間のためにも嬉しく思うよ」と語っている。

 そして昨年は10着に終わった凱旋門賞に触れ、「選択肢としてある」と再挑戦を示唆。「アイリッシュチャンピオンステークス、凱旋門賞、ブリーダーズカップ、さらに日本のレースもある。選択肢はとても多い」と日本遠征の可能性もほのめかしていた。