現地13日、仏パリロンシャン競馬場にてG2フォワ賞(芝2400m)が行われ、M.バルザローナ騎乗の昨年の英ダービー馬アンソニーヴァンダイクが接戦を制した。

 短クビ差の2着は1番人気に推されていた欧州長距離王のストラディバリウス。さらに1馬身1/4差の3着にチェコ調教馬のナガノゴールドが続いた。

 A.オブライエン厩舎のアンソニーヴァンダイクはガリレオ産駒の4歳馬。英ダービー制覇後は愛ダービー2着やブリーダーズカップターフ3着、今年のコロネーションカップ2着などG1での好走はあったものの白星から遠ざかっており、今回が英ダービー以来15か月ぶりの勝利となった。

 なお敗れたストラディバリウスを管理するJ.ゴスデン調教師は「いいトライアルだった」と話しており、予定どおり凱旋門賞へ向かう意向を示している。