現地24日、愛レパーズタウン競馬場の2歳G3エアフィールドステークス(芝9ハロン)で、J.ボルジャー調教師の管理馬フライングビジットが2着ウクードの追撃をアタマ差しのぎ接戦を制した。

 フライングビジットはプライドオブドバイ(その父ストリートクライ)産駒の牡馬で、8月12日のデビューから10戦目、前走から中2日での重賞初制覇(通算2勝目)。同馬を勝利に導いたL.マカティア騎手は「今日の彼はちょっと真面目だった」「(本来の主戦である)ケビン(マニング騎手)に可能ならステッキを使わずに勝てと言われたんだ。彼は怒りっぽいから」と、マニング騎手のアドバイスに感謝していた。

 なお、フライングビジットはボルジャー師自身が生産したが、この日はボルジャー師生産の2歳馬が欧州で大活躍した。エアフィールドSの約40分前に行われた英G1フューチュリティステークスは、フライングビジットと同じくボルジャー師の生産・管理馬で、ボルジャー夫人所有のマックスウィニーが優勝。また、ボルジャー師は同日の仏G1クリテリウムドサンクルーを制したギアアップの生産者でもある。