豪フレミントン競馬場でG1エンパイアローズステークス(3歳以上牝馬、芝1600m)が現地10月31日に行われ、好位追走のシャウトザバー(10番人気タイ)が背後から続く2番人気オデウムとともに抜け出すと、0.1馬身抑えて混戦を制した。

 さらに0.5馬身差の3着に3番人気のフォービドゥンラブが続き、1番人気のミスティックジャーニーは中団追走から直線は勝ち馬の背後で包まれ、消化不良の7着に終わった。

 シャウトザバーは3月末のヴァイナリースタッドステークスに続く2度目のG1制覇。今季は初戦のG2シェラコステークスで16頭立ての最下位、3戦目の前走もG3アングストステークスで11着と精彩を欠いていた。

 豪競馬メディア『racing.com』によると、A.ボット調教師は「ブリンカーが鍵で、ダミアン・オリヴァー(騎手)の騎乗も力強かった」と勝因を明かしている。