現地6日、米キーンランド競馬場にてG1ブリーダーズカップジュベナイルターフ(2歳牡馬・せん馬、芝8ハロン)が行われ、伏兵ファイアアットウィルが快勝した。

 R.サンタナJr.騎乗のファイアアットウィルは逃げ馬の直後、内の3番手という絶好位をキープ。直線半ばで逃げ馬をかわして先頭に立つと、2着争いに3馬身差をつけてのゴールで波乱を起こした。

 英G2ヴィンテージステークスの勝ち馬で1番人気に推されていたA.オブライエン厩舎のバトルグラウンドが、後方から追い込んで辛くも2着を確保。さらにクビ差の3着に逃げたアウタドーアが粘り込んだ。

 木村和士騎手の手綱でカナダG1サマーステークスを制したグレツキーザグレートはT.ガファリオン騎手に乗り替わって参戦したが6着だった。

 M.メイカー厩舎のファイアアットウィルはデクラレーションオブウォー産駒。デビュー3戦目だった前走のG2ピルグリムステークスで重賞初制覇を果たし、2戦目からの3連勝でG1制覇も達成した。