米ガルフストリームパーク競馬場で現地23日に行われたG1ペガサスワールドカップターフ(4歳以上、芝9.5ハロン)は、中団のラチ沿いを進んだ1番人気カーネルリアムが最終コーナーで大外に持ち出され、直前から内ラチ沿いを伸びた3番人気ラルジャンとの接戦をクビ差で制した。

 さらに2馬身差の3着には7番人気のクロスボーダーが入線し、2番人気のアナザーツイストアフェイトは最下位の12着に沈んだ。

 カーネルリアムはリアムズマップ(その父アンブライドルズソング)産駒の4歳牡馬で、昨年4月にガルフストリームパーク競馬場のダート8ハロン戦でデビュー勝ち。3戦目から芝に転換すると4戦目のサラトガダービー招待ステークスでは4着に敗れたが、その後に休養を挟み12月末の前走でトロピカルパークダービー(リステッド)を制していた。今回は重賞初挑戦、初制覇で通算成績を6戦4勝としている。

 なお、管理するT.プレッチャー調教師はペガサスWCターフ初制覇でラルジャンとのワンツーフィニッシュも達成。I.オルティスJr.騎手は2019年(ブリックスアンドモルタル)に続く2勝目となった。