現地18日、ドバイのメイダン競馬場にてG2バランシーン(牝馬限定、芝1800m)が行われ、J.ドイル騎乗のサマーロマンスが逃げ切った。

 2.25馬身差の2着は番手追走も直線で突き放されたスタイリスティック。1月のG2ケープヴェルディを勝っていたアルシクァは追い込み届かず、さらに0.75馬身差の3着までだった。

 C.アップルビー厩舎のサマーロマンスはキングマン産駒の4歳馬。昨年は初戦のG1英1000ギニー8着後に、英G3プリンセスエリザベスステークスで重賞初制覇を果たした。休み明けだった前走のケープヴェルディは5着だったが、叩き2戦目で見事な変わり身を見せた。

 なおレース名にもなっているゴドルフィンの名牝バランシーンは、レース翌日の19日に30歳で死去している。