現地27日、豪ランドウィック競馬場で行われた3歳牝馬によるG1サラウンドステークス(芝1400m)は、中団の内ラチ沿いで息を潜めていたフォービドゥンラブ(5番人気タイ)がロスなく直線に入ると、前方に開けたスペースから3馬身突き抜けて快勝した。

 12番人気のヴァンジェリックが先団の外から抜け出す形を作り2着、さらに0.2馬身差の3着には勝ち馬と並走した10番人気タイのエリザビールが馬群の外を回って追い上げ、1番人気のダムジゼルは発馬を決めてインの絶好位を取るも直線伸びを欠き9着に沈んだ。

 オールトゥーハード産駒のフォービドゥンラブは重賞初制覇。昨年9月にG2フュアリアスステークスでダムジゼルの3着、10月には古馬相手のG1エンパイアローズステークスでも3着と素質を見せていた。これで通算成績を11戦5勝としている。