ケンタッキーダービーに向けた指定ポイントレースのG2ルイジアナダービー(3歳、ダート9.5ハロン)が現地20日にフェアグラウンズ競馬場で行われ、好発からハナを切った2番人気のホットロッドチャーリーが、差なく2番手で追走する4番人気ミッドナイトバーボンを直線で2馬身振り切った。

 ミッドナイトバーボンとアタマ差の3着に最後方から内ラチ沿いを突いた7番人気のオーベソスが続き、1番人気のマンダロンは3番手追走から失速して6着に完敗。3番人気のプロクシーも中団のまま4着に終わった。

 ホットロッドチャーリーはオックスボウ(その父オーサムアゲイン)産駒で重賞初制覇。昨年10月にデビュー4戦目で勝ち上がると、次戦ではブリーダーズカップジュベナイルに挑戦してエッセンシャルクオリティの2着に好走し、明け3歳初戦の前走ではロバートB.ルイスステークスで3着と重賞戦線で台頭してきた。

 ルイジアナダービーの優勝馬は今世紀になってクラシックを勝っていないが、2016年のガンランナーが翌年のエクリプス賞年度代表馬となったほか、日本で種牡馬として成功しているパイロも2008年にこのレースを勝った。