現地27日、悪天候のため順延されていた世界最高賞金の2歳G1ゴールデンスリッパーステークス(芝1200m)が豪ローズヒルガーデンズ競馬場で行われ、T.ベリー騎乗のステイインサイドが好位抜け出しから押し切った。

 4番手につけて最後の直線を向いたステイインサイドは、馬名とは裏腹に外から先行馬たちに並びかけると残り300メートル付近で先頭に。そのまま一気にリードを広げると、追い込んできたアナモーに1.8馬身差の勝利を収めた。

 ステイインサイドはR&M.フリードマン厩舎のエクストリームチョイス産駒。デビュー2連勝で臨んだ前走のG2トッドマンステークスでは4着に敗れていたが、今回は重賞初勝利をG1制覇で飾ってみせた。