豪G1ウィンターボトムステークス(3歳以上、芝1200m)が現地27日にアスコット競馬場で16頭により争われ、3番人気のグレイスフルガールが大外枠から最後方を追走すると、直線では10頭分余り大外から2.87馬身突き抜けて圧勝した。

 3頭が鼻面を並べた2着争いは、後方から追い込んだステージマン(6番人気タイ)が連覇を狙う1番人気エリートストリートを捕らえて決着(0.03馬身差)。さらに0.05馬身差でレイバーロッド(10番人気タイ)が続いた。

 ニッコーニ産駒のグレイスフルガールは昨年12月にデビュー。年明け1月の3戦目で初勝利を挙げると、それから10月の4歳初戦まで6戦5勝と白星を伸ばし、前走は重賞初挑戦のG3リーヴスステークスでエリートストリートの2着に善戦していた。この勝利で重賞初制覇とし、通算成績を11戦6勝としている。