現地27日、カナダのウッドバイン競馬場にてG2ケネディロードステークス(オールウェザー6ハロン)が行われ、2017年のカナダ年度代表馬でもある9歳馬ピンクロイドが引退レースを勝利で飾った。

 中団からのレースとなったピンクロイドは、3番手で入った直線で馬場の中央に持ち出してスパート。前を行く2頭を差し切り、有終の美を飾った。

 2着は半馬身差でリッチーズインザハウス。木村和士騎乗のタップイットトゥウィンは4着だった。

 オールドフォレスター産駒の9歳せん馬ピンクロイドは、2017年4月から18年6月にかけて11連勝。この間にケネディロードSなどを制し、17年のカナダ年度代表馬に選出された。またこの年から20年までは4年連続で最優秀短距離馬に、17年と19年は最優秀古馬にも選出されるなど、カナダ競馬の年度表彰であるソブリン賞を7回も獲得した。通算成績は38戦29勝(重賞11勝)。今後はウッドバイン近郊の引退場施設で余生を過ごすという。