2015年の欧州最優秀2歳牡馬に輝き、引退後はアメリカで種牡馬入りしていたエアフォースブルーが、2022年から韓国のペガサスファームで供用されることが分かった。米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。

 エアフォースブルーは父ウォーフロント、母父マライアズモンという血統の8歳馬。現役時代はアイルランドのA.オブライエン厩舎からデビューし、2015年に英G1デューハーストステークスなど欧州G1を3連勝して最優秀2歳牡馬に選出された。ただし3歳時は英2000ギニー12着など4連敗し、通算成績は9戦4勝(重賞3勝)だった。

 引退後はクールモアグループの米国拠点であるアシュフォードスタッドで種牡馬入り。昨年のカナディアンクラシック、プリンスオブウェールズステークスを制したハダサーなどを出している。

 近年の韓国競馬は欧米の活躍馬を種牡馬として相次いで導入。2003年の欧州最優秀2歳牡馬ワンクールキャットや英G1エクリプスステークスなどG1を3勝したホークウイング、2011年の米最優秀2歳牡馬で今年の韓国リーディングサイアーランキング2位となったハンセンなどが供用されている。